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素材を訪ねる。

昨年竣工した工場で用いたタイルは豊田市で採れた粘土を使っています。

本日はようやく各方面と調整ができたので採掘場に特別に入らせて頂き見学をしてきました。

ここではガラスの元となるケイ素やコンクリート用の骨材、衛生陶器や食器になる粘土などが採れるそうです。

この場所で採掘が始まっておよそ100年。

山から採れる素材が様々な形で日常を支え続けてきたことに感慨深いものがあります。

大学の調査によると数百年前から300万年前の地層でできているそうです。

となると遺跡の上に立っている様で、足元が落ち着かない。

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土は選別されて各々盛られています。 このままの建築でもカッコイイ!
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空が近い。
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スケール感が半端なく、とにかく圧倒される。
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土の表情が豊かで、触るとそれぞれ感触も異なり、素材によって配合、焼き方、用途が変わってくるそうです。
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この土には数万年前の木がたくさん含まれていました。化石ですね。
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グランドキャニオンじゃなく、ここは豊田市。
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年月を経てできた素材を大切に、これからも設計をしていきたいと思います。


2017.02.15(Wed) - architecture





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