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161007母校にてレクチャー

先週母校の近畿大学工学部にてレクチャーを行いました。


非常勤講師という立場ですが、感覚としてはちょっと年上の先輩というスタンスで接しており
努力を続ければ願ったことは叶っていくという話をしました。
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まずは大学卒業後のヨーロッパ旅行から
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事務所をはじめたばかりの頃のちょっとした苦労話
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佐々木事務所の日常や勉強会の一部を紹介
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先日行った送別会で感じたことも
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設計プロセスがとにかく重要だという話
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今年竣工した物件や近況報告はどちらかというと小川先生に向けての報告会。
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このように先生含め後輩たちに話をさせてもらえる機会があることがとても幸せに思えます。
今週は大学の授業でエジンバラ大学との合同集中演習があるので追って内容をご報告します。


2016.10.11(Tue) - column


協力業者さんを訪ねて

現場で知り合った鋼製建具屋さんがいい感じだったので
今後も継続的に協働できればと思い
一方的に押しかけた上に(アポはとってます)
計画中物件の図面を持ち込み相談してきました。

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素材は鉄板、アルミ、ステンレス板のみ。基本板から全てを作るとのこと。

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材料を切り出す工程。これは打ち込んだデータ通りに機械が動いてくれる。

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折り曲げ加工。職人さんの経験と機械の精度によって数ミリの複雑な折り曲げもここで行う。

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ロボット!?機械にも愛嬌があります。

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材料を切り出した後の端材も繊細。

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アルミの折り曲げ加工もされているとのこと。驚き。

大量生産、規格商品、メーカー基準の素材が溢れている建築業界ですが
一つ一つの部材や素材を作り手と設計が一緒になって検討し細部まで意識を通わせる。

製作プロセスやチーム作りから取り組んで行きたいという思いが年々強くなり自然と脚が外に向かいます。


2016.04.18(Mon) - column


温熱環境について

窓の話:

部屋ごとに大小の高性能な窓をつける。

カーテンを設置して風と陽を遮る。

室内が暗いので昼間から照明をつける。

もちろんエアコンもつけっぱなし。

よって電気代がかかるからソーラーパネルを載せる。


全てコストが掛かる方向で計画されており

お金をかけて使えない窓を設置するという不思議なことになっている!?

これが現在の標準的な住宅の作られ方である。






僕たちは逆の方向で考える。



使える窓だけ計画して、陽を室内に取り込み

日中は自然光のみでエアコンも冬の午前中数時間のみ

夏は風がぬけるから殆どエアコン使わない。

もちろんソーラーパネルは必要ない。


九州のほうではすでに売電が中止になってきているという話を昨日聞いた。

10年15年でソーラー設置費用の元が取れるという話は揺らいできている。


別に大手メーカーやソーラーパネルの批判をしたいわけではなく

他にも手段があるということをお伝えしたいだけである。



過去の事例を一部紹介すると日中から照明をつけている住宅はひとつもなく

ガス暖房を数時間つけてサーキュレーターを回している方はいても

一日中エアコンつけっぱなしという家庭はない。

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冬季愛知より寒い大垣の住宅も灯油ストーブ一台のみの使用。


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ほぼ吹抜けの岐阜県笠松町の住宅も灯油ストーブ1台。

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豊田市の市街地にたつ二世帯住宅はガスストーブを1.2時間使えば十分とのこと

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6mの天井高さの住宅もガスストーブ1.2時間+サーキュレーター

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こちらの住宅もエアコンは殆ど使わず

下階からあがってくる暖気とトップライトからの日射熱で十分とのこと。


ちなみに上記のお施主さん方はこのブログを見てくださっているので

偽った内容など書くはずも無く、全てご本人様から伺った内容であり

各々の室内環境を佐々木自身が体感している。



建築計画というのは

家族のコミュニケーションや

自然光

風、熱の移動など

見えないもが計画の要点となる。


2015.01.13(Tue) - column





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